先日は在宅勤務になって以来、3か月半ぶりの出社でした。それでも時差通勤ということで、10時出社でした。にしてもやはり電車はそれなりに混雑をしていますな。結局のところ、どんなに時差を図っても都内の電車は混むんでしょうな。
しかし3か月半ぶりの電車。駅。そこそこ新鮮な気分で観ることができたのはよかった。これが嫌悪感みたいなものを感じるようになっていたら、危険だ。体が出社を拒否している証拠かも。
それから気づいたことがあった。歩くスピードが遅くなっていること。駅構内や都内で歩いている人のスピードって、そんなに早かったっけ?在宅で私の体が鈍ったせいなのか、それとも何に急かされているのか、そんなに早く歩く人々ほうがおかしいのか。
出社すること自体は仕事ではないことを、出社してみてあらためて、感じたのでした。